2010年07月27日

青空の似合う街、海の見える街(Plitvice国立公園編)

2010 July 12.

クロアチアと言えば海。
しかしながら、秘境と呼ぶにふさわしい場所が内陸にありました。

世界遺産、プリトヴィッツェ国立公園。
200km²の広大な森で、16の湖と92の滝が織りなすシンフォニー。

これは、写真を見ていただくのが早いと思うので、バシバシ載せますパンチ

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公園内は遊歩道が備え付けられて、その上をお散歩しますくつ
感覚は尾瀬みたいなもんでしょうか(行ったことないけど)。

水が透き通り、見たこともないような色を放っています。お魚さんがまるでゴミのようにうじゃうじゃいて、とても優雅です。

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場所によっては、滝の真上1cmを歩ける場所もあって、迫力も満天どんっ(衝撃)

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少し進むと、この公園で最大の滝にたどり着きます。

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マイナスイオンで溢れてます。酸素も豊富です。究極の癒し空間ぴかぴか(新しい)

先に進むと、途中洞窟のような趣の場所がありました。

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そこを上に登ると、今まで歩いてきた絶景が一望のもとに。

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その先もゆっくりと町の喧嘩を忘れて歩を進めます。
湖底には朽ちた木が白く見え、これもまた幻想的です。

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公園内には船やシャトルバスがあり、コースもいろいろありとても回りやすくできていました。もちろん、半日ほどでは全てを回ることはできませんでしたが、主要な場所は見ることができます。

最初は、スイスにも大自然はあるし、ネット上で載っている写真を見てもあまりそそられなかったので(見た写真がたまたま悪かったのか??)実は行く気がそれほどなかったのですが、スイスの自然とは違った、美しさがそこにはありました。

とある調査では、死ぬまでに見ておくべき場所100選に入っているそうなので、まだ見てない!という方は是非。
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2010年07月25日

青空の似合う街、海の見える街(Zagreb編)

2010 July 9-11.

チューリヒはそれほど暑くなく、最近7月でも最高気温が高くて30度ほど。しかも乾燥しています。

夏らしい夏を感じるため、クロアチアへ遠征しました電車

今回のルートはこちら↓


より大きな地図で Reise in Kroatien を表示

クロアチアはイタリアの対岸、アドリア海に面し、首都はザグレブ、国の人口は約440万人とスイスの約760万人よりずっと少ないですが、首都ザグレブの人口は約80万人とスイス最大の都市チューリヒ約40万人の2倍です。そして国土の大部分が海に面し、島が1000以上あるようです。

島多いですね。へーそんなあるんだ、日本以上じゃね?と思ったあなた。でも、日本には6852個の島があるらしいですよいい気分(温泉)

クロアチア基本情報はここいらへんにして、Let's出発exclamation

9日夜に夜行列車に乗ってザグレブを目指します。
スイスを東に抜け、オーストリアはインスブルックを通りオーストリアアルプスを越えて、スロベニアを少し走れば、そこはもうクロアチアの首都ザグレブ。

ただ、今回ミスったことと言えば、2等座席にしてしまって、全く眠れなかったこと(ウィーンに行ったときはなんか手違いで170度リクライニングでかなりよかったのに・・・)、そしてかなりの軽装で行ってしまったため、アルプス越えのときに凍えたことあせあせ(飛び散る汗)

ザグレブの駅は、着いてびっくり、ここは山奥私鉄の駅か?と思わせる趣。クロアチアにおいて重要交通機関は列車ではないためでしょうか。

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ただ、駅から出たら一転。駅前は広場になっていて、晴れ渡る空、緑のきれいな公園、スタイリッシュな市電。

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東欧と言えばなんとなく西欧に比べて暗いイメージがありましたが(再開発されていない部分の東ベルリンやプラハなんかがそんな典型でしょうか?)、この国に限ってはそんなこと全くないどころか、明るくすがすがしい町が多かったです!しかもつい10年ほど前までゴタゴタしていて、ヨーロッパの火薬庫とまで呼ばれていたのに。

しかも、古い建物も奇麗に整備されてかなり多くのものが残っていて、中世の貴族がここを歩いていても全く違和感ない雰囲気です。

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↑公園の噴水

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↑公園でストリートミュージックのパフォーマンス

駅からまっすぐ公園を抜けると、町の中心の広場へ出ました。
銅像を守っているおじ様たちがいて、中世の雰囲気を抜群に醸し出していましたexclamation

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そこから丘の上にはまた旧市街が広がっています。こちらの方がいわゆる旧市街。

そこには市場が広がっていて、活気にあふれていました。

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そこではマダム達が歌を披露していたり。

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歌は結構うまかったです。癒されます。

市場を後にして、観光スポットを散策。

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↑奇麗に整った道

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↑聖マルコ教会

聖マルコ教会の屋根は、実にカラフル。写真ではイマイチ表現できていませんが、日の光を瓦が反射して、キラキラ光っていましたぴかぴか(新しい)

ちなみにあまりピンと来ないかもしれませんが、物理で出てきたあのテスラの法則のテスラさんはザグレブ出身だそうです。

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2010年07月21日

ちゅーり・ふぇしゅとぅ

2010 July 3.

チューリヒにオクトーバーフェストやリオのカーニバルのような祭りはない。今まで私はそう思っていました。

しかし、あるんですexclamation
3年に1度、チューリヒの民が待ちわびる祭り。その名も

"Zueri Faescht"

ZueriとはZurich、FaeschtとはおそらくFest、共にスイスドイツ語です。(ue=uウームラウト、ae=aウームラウトなのでご注意を)

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町中心のトラムこと市電は全部閉鎖、もちろん道路も封鎖で、もう、とんでもないことになりますあせあせ(飛び散る汗)

祭りは金土日の3日間。その間、人口約38万人の街に訪れる人は200万人、製造された氷80トン、消費されたソーセージ30万本、消費されたビール30万リットル。

催しも盛りだくさんパンチ
例えば、
バンド、航空ショー、遊園地、

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ウェークボード大会、湖飛び込み大会、

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金曜と土曜の夜は花火。

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こうみると花火はしょぼいですが、これ、飛行機から花火を放っているんですexclamation×2おそらく前代未聞?!
花火大会の長さも花火の量も質もなかなかのものでした。
(花火モードで写真撮ったのですが、うまく表現できずすいません!)

夜遅く、というか朝まで宴は続きます。

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↑まるで夢とおとぎの世界

1つ驚いたのが、これだけの人とモノがあってあまり祭り会場が汚れていないこと。
これは、ビールなどを買う時に、容器を返すと帰ってくるデポジットが設定されていて、これが結構高額なことと、もともとのきれい好きなスイス人気質が関係している(?)ようです。

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↑会場に用意してある巨大ゴミ箱
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2010年07月19日

氷の芸術

2010 June 27.

前日に引き続き、この日も晴天。天気がいい週末はどこかへ行こう企画、第二弾。

目的地は・・・ヨーロッパ最大の氷河exclamation×2

いざ出発!

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まずは電車でトンネルをくぐり、アルプスの中心へ。
降りた駅はMoerelというとこ。

そこから、ゴンドラに乗って山の中腹にある村をお散歩くつ

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いやー、いい天気晴れ日ごろの疲れが癒される景色。

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低燃費ってなーにーるんるん
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聞こえてきそうですね。

歩き着いた先から、またゴンドラで上昇、テンションも上昇グッド(上向き矢印)

そして、ゴンドラを降りて、目の前に広がる景色が、、、

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迫力がスゴすぎて、言葉にならず、しばし眺めていました。
毎度のことですが、写真ではそのスゴさ、お伝えしきれませんパンチ
氷河の名前はAletsch(アレッチ)氷河です。

一度下山、電車に乗って少し先のFieschという駅へ。

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↑Fieschの村

そこからはロープウェーで一気に中腹まで登ります。

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↑中腹は標高2222m

ロープウェーを降りたところの、いかにもスイスな景色がこちら。

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そしてまたロープウェーで一気に上り、その標高は約2900m。
その眼下に広がる景色がこちら↓

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先ほどよりも氷河の源流に近づき、さらに標高が高いため見え方がだいぶ違います。そして彼方向こうにはユングフラウヨッホが見えます。

個人的に、ユングフラウ側から山と氷河を愛でるのもいいですが、このアレッチ地区は地区内全部のゴンドラ、ロープウェー、鉄道乗り放題のチケットがユングフラウ側のそれと比べると爆安で買え、更に景色は負けず劣らず最高、むしろこっちの方がいいくらいなので、スイスに来たらここに立ち寄ることを激しくおススメしますexclamation

あ、あと、ここは当然ながら世界遺産ですぴかぴか(新しい)
posted by maz at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 in Suiss | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月07日

リアル"世界の車窓から"&"世界ふしぎ発見"-ベルニナ線後編-

モルテラッチ氷河を後にし、再びベルニナ鉄道に乗ります。

走り出して数分、先ほど上に登っていた氷河が見えてきました!

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なんでも、あの氷河鉄道よりも氷河が見れるのがこのベルニナ鉄道だとか(笑

この後は高台に登り、雄大な自然の中を走ります。

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そしてベルニナ線、かつラックレールを用いない普通の列車でヨーロッパの最高所となる場所に近づいてきました。

目の前にはラーゴ・ビアンコ(白い湖)が広がります。

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スイスの湖は、溶けだした鉱物などの影響で様々な色をしているようです。少し山を降りたところに、絵具を溶かしたような湖に出会いました。

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もう、このあたり一帯は湖、滝、山、緑のコラボでアバター状態:D

そんな景色を見ながら、ヘアピンカーブ連続で急降下していきます。
このもはや崖のような部分が、ドイツ語圏とイタリア語圏の境のようです。でも、ちなみにまだスイスですよー(長音記号2)

そして第一イタリア語圏の村、発見exclamation

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数十分前まで雪の残る氷点下近い気温だったのもかかわらず、急にぐっと気温が上がります。
そして、村の雰囲気も木組みの家から白基調の石造りの家に変わっていきます。

また湖沿いをガタゴト走ります。

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自然いっぱいの中を走ると、前方にベルニナ線のシンボルとも言うべき"アレ"が見えてきました。

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そう、コレですexclamation×2

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走っている電車からは全体像を把握できないため、ちょっと写真を観光局より拝借してきました。

急激な高低差を克服するためのオープンループexclamation
もう、その上を走るだけで、無性にゾクゾクしますねるんるん

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クライマックスを過ぎた列車は、道路と並行して終点のTirano(ティラノ)まで走ります。

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最後は町中を少し走ったりして。

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到着。激熱。30度越えあせあせ(飛び散る汗)

イタリアに入国したわけですが、すでにスイスとEUの大勢の方々とはシェンゲン協定というものが結ばれていて、国境検査は一切ありませんでした。まるで海外に来た感覚なしバッド(下向き矢印)たまに検査は抜き打ちであるのかもしれませんが。

ただ、イタリア独特のタバコ屋の看板や、町が整備されていない感じが少しイタリアを思い起こさせます(笑

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↑ティラノの町

ピッツァを食べて、1時間も滞在せずに乗ってきた電車に飛び乗り、再び山奥に帰っていきました。
行きには気付かなかったですが、ところどころの駅に日本語表示があるようです。

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なんでも、箱根登山鉄道と姉妹鉄道だそうで。
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2010年07月02日

リアル"世界の車窓から"&"世界ふしぎ発見"-ベルニナ線前編-

お昼ごろにSt. Moritzを出発し、ベルニナ線の始まりですexclamation

ベルニナ線は今年が線路開通100周年。
登山電車によくあるラックレールを使わずに走る電車としては、ヨーロッパで一番高所を走るそうです。その場所こそがベルニナ峠。

電車に乗ってから30分ほどで、Morteratsch(モルテラッチ)駅に到着。ここには、ベルニナ線のハイライトのうちの一つ、モルテラッチ氷河から一番近い駅です。昔は駅の目の前まで氷河が迫っていたらしいですが、現在は?ということが体感できるハイキングコースがありますくつそういえばミステリーハンターも歩いていました。

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↑駅から、氷河があると思しき方角の写真

駅を降り立っても、自然いっぱいすぎて氷河のかけらも感じられません。
とりあえず標識に従って歩き始めます足

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歩くこと5分ほど、最初の標識発見!
1878年にはここまで氷河があったようです。でもはるか遠くに雪山が見えるだけで、まだそんな気配はありません。。。

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そしてまた少し行くと、ちゃんとした標識になりました。
ここは1900年の氷河末端です。

標識は10年おきにだいたい立っていて、全部載せるのも膨大なので、いくつかを抜粋して現代の氷河まで時の旅行をしてみましょう。

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↑氷河末端1920年

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↑氷河末端1950年

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↑氷河末端2000年

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↑氷河末端2010年6月26日

ここまで駅から少し早足で歩くこと約40分。
1900年の末端から、100年で1870mも後退してしまったそうです。

おそらく、世界中で1番短時間で身をもって地球温暖化を体感できる場所ではないでしょうか??
また次回来るときはもしかするともう駅から歩いては行けなくなっているぐらい後退しているかもしれませんねバッド(下向き矢印)駅からバスが出るようになったりして(笑

地球温暖化の理由が人為的にせよ地球規模の気候変動にせよ、これ以上後退しないでほしいものです。

そして、ここまでたどり着いたご褒美として氷河の上に降り立てるのですexclamation×2

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末端近くの氷河は砂と混ざっていて、想像していたような白銀の世界ではありませんでした。それでも北極を思い起こさせるようなダイナミックさパンチ

氷河を少し上り、来た道を眺めると下のような感じです。氷河が削った様子が分かりますね。

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posted by maz at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 in Suiss | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

リアル"世界の車窓から"&"世界ふしぎ発見"-アルブラ線編-

2010 June 26.

天気がいい週末はどこかへ行こう!企画第1弾、スイスの誇るアルプス越えをする世界遺産鉄道、ベルニナ急行に乗ってきました!

ベルニナ急行はChur⇔St. MoritzのAlbula線とSt. Moritz⇔TiranoのBernina線で構成されています。1年前ぐらいのふしぎ発見でも紹介されていて、絶対行きたいexclamationと思っていた場所でしたるんるん

ただ今回の旅、チューリヒを朝6時に出て夜10時に帰宅というハードスケジュールなので、よい子はマネしないように!ChurやSt. Moritzに宿泊することや、片道だけにしてそのあとイタリアに抜けることをお勧めします。

それでは、アルブラ線に乗ってChurを出発!

世界遺産の区間は、Churから少し行ったThusis駅からです。ただ世界遺産でなくても、Churからは自然と山に囲まれた癒し車窓が広がります。

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↑アルブラ線のとある景色

そして、数々の渓谷を趣のある橋で渡っていきます。

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そして、アルブラ線のハイライトは、そんな橋を渡って山の中に入っていくLandwasser橋。

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これではなかなか良さが伝わらないですか?ではこちらをどうぞ。

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こんな感じです。でも、この写真は空を飛ばないとおそらく撮れませんバッド(下向き矢印)

癒されつつ、約2時間かけてSt. Moritzに到着。

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St. Moritzは山と湖の広がるきれいな村。過去に冬季オリンピックが2度行われたそうです。スイスのそのほかの地域の天気とは対照的に、1年のうち平均322日晴天があり、爽やかな"シャンパン気候"として有名です。

もちろんこの日も晴れ。
爽快でした晴れ

村の中心は駅から徒歩10分ほどの高台にあります。

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↑村の中心、Schulhaus広場

この村はセレブの集まる場所としても有名で、5つ星ホテルやカルチエ、チャネル、ブヴルガリなど庶民には縁のないブランドショップが軒を連ねていました。

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↑お城のようなホテル

St. Moritz滞在時間は次の電車のまでの1時間弱のみで激短でしたが、最後に少しお散歩をし、その雰囲気を満喫しました。

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posted by maz at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 in Suiss | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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