2010年05月31日

自分で海外遠征

2010 May 29
この間の冬からチューリヒあるユースオーケストラに参加し、この度教会で2度コンサートを行いました。

1度目のこの日は、チューリヒのお隣にある町Winterthurに遠征しました。
この町、スイスにおいてもそれほど知名度の高い町ではありませんが、実はスイスで6番目に大きい町だそうです。

会場は歴史のありそうな教会でした。

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演目は、ベルリオーズの断頭台への行進、サン=サーンスのチェロ協奏曲1番、ビゼーのアルルの女1番とファランドールでした。

アルルの女は、事前予習(?)した甲斐もあって、個人的にも全体的にもけっこううまくできました。

チェロコンは、とにかくかっこいい!なぜ日本にいたときにオケでやらなかったのか、謎であり残念すぎるくらい虜になってしまいましたるんるん



これは、まったく関係ない方々ですが、参考程度に。

ちなみに、歌も歌いました。英語とフラ語とスイス語で。
正直、中学校でも歌の授業がなかったので(未履修問題exclamation&question)真面目に歌ったのは10年ぶり以上exclamation
まあ、半口パクみたいな状態でしたが、自分なりに頑張りました(笑

2010 May 30
2度目のコンサートはチューリヒ内の近代的教会で。

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↑一見全然教会には見えない

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曲目は昨日と同じで、拍手喝采の中幕を閉じることができました。

こうして大きなイベントが1つ終わって、初めてもう2009年夏から始めた1年間のこの留学が終わりを迎えるのだな、としみじみ感じました。。
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天気が良いのでサイクリングに行ってみた

ブログの日付は前後してしまいますが、最近のことを書いてみます。

2010 May 22
この週末、突然天気が良くなりました晴れ
その前までは、最高気温10度を超えるのがやっと、天気予報も毎日雨雨(まあ、ヨーロッパの天気予報はあまり当たらない気がしますが。。。)

なので、サイクリングに行くことにしましたひらめき

行先は・・・君に決めたっexclamationという無計画さで、google map上からBadenを選びましたいい気分(温泉)

Badenには温泉があることがスイスでは有名で(Baden自体、ドイツ語で温泉を意味するのです)、前に温泉というか温水プールには浸かってきたのですが、観光は何もしていなかったのです。
そして、スイスでも奇麗な旧市街があるということだったので。

Zürich-Baden間はHönggというお山があり、行きはその北側を、帰りは南側を走ってきましたダッシュ(走り出すさま)

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↑いちめんのなのはな

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↑ことりのさえずり

ゆっくりめで、約1時間かけて到着です。

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↑Baden旧市街

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↑その内部

川のほとりで少々くつろいでから、帰路につきました。
でもなんだかしんどいあせあせ(飛び散る汗)
疲れてるように感じなくても、かなり体力(というか筋力?)消耗していたようで、全然前に進まないバッド(下向き矢印)
おまけに少し上り坂ぎみバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

もう少しで音をあげて電車で帰ってくるところでした(笑

ちなみに、どれくらいの距離なのかなーと思って調べてみると、だいたい渋谷のハチ公前から出発して、千葉ネズミーランドでビックサンダーマウンテンに乗って再び帰ってきた感じみたいです。

ふだん運動していないぺーぺーにしては、なかなかかな?

2010 May 23
今日も天気が良いので、ガクガクの足を考慮して今回は近場のチューリヒ湖へサイクリングしましたダッシュ(走り出すさま)

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↑いつも大学行くときにも視界に入る麗しきチューリヒの景色

湖沿いは、これでもかという人の数でごった返していましたあせあせ(飛び散る汗)
みんなこの晴天を待ちに待っていたんですね。

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↑チューリヒ湖とストリートミュージシャン

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↑あっちはチューリヒの旧市街

なぜか湖沿いの芝生地がビーチと化していました。みんなビキニと水着で日光浴晴れ

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↑はるか向こうに見えるエキゾチック建物はチャイナガーデン

チューリヒからでも実はアルプスが見えるんですexclamation写真には写りづらいですが。

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翌週からはまた天気が悪くなってしまいましたバッド(下向き矢印)
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2010年05月26日

青空投票

2010 Apr. 25

ヨーロッパ近辺のいろいろな街を見ていたら、また"The スイス"を見たくなってきました。
この日は晴れていて、とあるイベントもあったので、Appenzellというスイス北東部、オーストリアとの国境ともほど近い村に行ってきました電車

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まさに町並みは、"The スイス"[+]
みんなパレード中です。

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パレードの行く先にある広場には人が集まっています。
そう、この日はLandsgemeindeというこの村で年に1度の青空市民投票なのですひらめき

市民全員参加型の政治なんて、小学校の教科書で今の政治の原点だなんて習った気がするので、なんだか感慨深いです。

何やら儀式がおこなわれたりして、まさにもはやお祭り!

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↑一番前にいた偉そうな人たち

少し時間がたつと、投票開始です手(パー)

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今年の議題は・・・忘れました(笑)
スイス語でじぇんじぇん分からなかったので、スイス人に聞いたのですが、町への企業参入がどうやら、、、だったかな???

未だ市民参加型政治がおこなわれているのは、このAppenzellともう一つの村がスイスでは行うのみだそうです。
特にこのAppenzellは伝統を重んじていて、つい20年ほど前まで女性の参政権がなかったそうです。

Appenzellはほとんど観光開発されていないスイスの"素"を見れるということでも有名。
ハイジ的な自然を満喫して、途中下車したところで簡易ジェットコースターみたいな遊具があったので、それで遊んだりして遊園地

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↑コースターは小さすぎて見えないかもあせあせ(飛び散る汗)

そして、こんな子たちにも会いました。

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↑何かやってきたのかな?

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↑たぶん、F1でも通り過ぎたらしい・・・
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2010年05月22日

雪だるま爆破

2010 Apr. 19

この日はチューリヒには珍しく、国民の祝日でした。でもなぜか午後だけ祝日。午前は大学や会社に行かなくてはいけませんバッド(下向き矢印)
祝日の名前は、"Sechseläuten"(スイスドイツ語で"Sächsilüüte")。Sechsは"6"を、Läutenは"鐘の音"を意味します。かつて夏季労働時間の終わりを告げる鐘が6時に鳴っていたことから、春到来の祭りだということです。

昼過ぎから街中心の道路が封鎖され、路面電車も止まり、パレードが始まります演劇

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そしてパレードの練り歩き人たちは、Bellevueという広場に集結しますパンチ

この祭りのクライマックスは、雪だるまを燃やして、その燃え尽きる時間によって今年の夏の運勢を占うところにあります雪

この、上にちょこんと乗っているのが今年の雪だるま君です。

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6時ちょうどに火が放たれますexclamation

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チューリヒ市民が見守る中、炎は上がっていき、雪だるまが焦げ始めましたあせあせ(飛び散る汗)

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そして突如


ボーーーーーンどんっ(衝撃)

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巨大な音と閃光と共に、雪だるまの頭部が吹っ飛びましたexclamation頭の中には大量の火薬が仕込まれていたようですあせあせ(飛び散る汗)いきなりすぎて、心臓止まるとこでした。。。

今年は10分ちょっとで、ごく普通の例年通りの時間だったようです。
チューリヒ人によると、今年はごく普通の過ごしやすい夏になりそうだとのこと。


そして、集結していたモーツァルト風やコロンブス風に仮装した人々は去っていくのでした。

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しかしexclamationこの祭り、これだけでは終わりませんexclamation×2
お年寄りやちびっこのクライマックスはもう過ぎましたが、ワカゾーにとってはこれからが本番!
この燃えた雪だるまの残骸でBBQです(笑

炭を残骸の山から取って

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焼く!

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おいしく頂きましたレストラン
このときはすごい人の集まりようで、盛り上がりまくってましたグッド(上向き矢印)
市公認のBBQとはすごいですよね。まるで市民でやるキャンプファイヤーのようでした。
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2010年05月21日

アルプス、地中海、サハラ砂漠の旅‐其の十三、帰国-

ミステリーハンター(?)としてアルプス、地中海、サハラを巡る旅。
今回はスペインを発ちスイスへ向かいます。


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2010 Apr. 13
ついに今回の旅も終り、現在滞在中のスイスはチューリヒへ帰ります。
しかし、チューリヒの空港は町中心から電車でナント約10分という便利さなのですが、空港税が高いためか安い飛行機がほとんどとんでいないため、チューリヒから1時間ほどのバーゼルにあるEuro Airport経由で行きました。

スイスに到着すると、なんだか安心しますいい気分(温泉)
やはり、スイスは他のヨーロッパ諸国に比べると山以外にこれといって観光地もないし、物価も高いけど、すごしやすさではピカイチぴかぴか(新しい)

実際、特にスペインでは町中にいるポリスの量が半端じゃなくて、常に物取りからおびえながら観光していて、個人的に居心地は今までのヨーロッパの中でトップクラスの悪さでしたバッド(下向き矢印)


でわ、次回のミステリーまで、アディオスパンチ
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2010年05月20日

アルプス、地中海、サハラ砂漠の旅‐其の十二、マドリッド-

ミステリーハンター(?)としてアルプス、地中海、サハラを巡る旅。
今回はマドリッドを堪能し尽くします。


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2010 Apr. 12
マドリッドを散策です足
まずは王宮付設のアルムデーナ大聖堂と、王宮を見学。

教会は今までいくつも見てきましたが、ここはある程度大きく、内装外装ともにキレイで、天井がカラフルでしたぴかぴか(新しい)

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なんか、ドイツやスイスに比べて南国を感じます。

お次の王宮は、フランスはヴェルサイユ宮殿で生まれ育った国王の趣向が反映されているようです。ただこれも、真っ白で整っていて、広場を中央に四方を壁で覆われている感じが、なんとなくスペイン式を思わせます。

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中ではヴェルサイユやウィーン王宮と同じような豪華絢爛さを目の当たりにすることができます。

そしてスペイン広場、グラン・ビアという目抜き通りをお散歩。でも、これといって何もありませんいい気分(温泉)

でも、その先でいかにもexclamationなものを見つけました。

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そしてまたスペイン流ミニパトに乗ったポリス。

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↑これは、イベントではありません

お昼過ぎに、ソフィア王妃芸術センターという現代美術を集めた美術館へ。建物は元病院らしく、それを感じさせる構造です。

なんといっても、ここの目玉はピカソ作"ゲルニカ"。
この美術館、ゲルニカの間以外では撮影OKだったので、その部屋の外から撮影している人がいっぱい。これじゃ意味ないじゃん!と思いつつも、自分も参戦(笑

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この絵は、スペインのバスク地方にあるゲルニカという町を独ナチスが空爆した時の悲惨さを訴えています。その縦3.5m、横7.8mという大きさもあり、十分にメッセージが伝わってくる気がします。空爆は町への警告なしに突然行われたそうです。

ちなみに、入場料はタダでした手(チョキ)学生だから?でも地球の○き方には3ユーロと書いてあったけど・・・ま、いっか。

宿に帰るとき、道端でリアル・デモに出会いました。ニュースでは日本でもよく海外のデモを見たことがありますが、生は初見でした!

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内容は、おそらく最近導入されたボローニャシステムという大学のシステムへの反対運動。今ではヨーロッパで一般的になりつつある統一単位制やバチェラーやマスターの制度は、このシステムに準ずるもので、必修カリキュラムの増加による無駄やゆとりのなさが反発を生んでいるようです。スイスでも反対運動があったようです。

でも、こっちの大学にいると日本の大学制度の方がよっぽど無駄とゆとりがないように思いますが、ここで運動が起こらないのは日本人気質だからでしょうか??

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2010年05月12日

アルプス、地中海、サハラ砂漠の旅‐其の十一、マドリッド-

ミステリーハンター(?)としてアルプス、地中海、サハラを巡る旅。
今回はスペインを地中海沿いから北上して首都のマドリッドへ向かいます。


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2010 Apr. 11
通常アルヘシラスからマドリッドまでは電車一本で行けるのですが、たまたま工事中だったため、途中アンテケラという村(?)までバスで行き、そこで電車へ乗り替えました。それにしても電車代が高い!
まあ、スペインの公共機関は予想をはるかに上回る凄さなので、しょうがないか感はありますが。
授業で小耳にはさみましたが、太陽エネルギー発電に関しても積極的に行っているようで、意外と先進国っぷりがあります。
でも、PIIGS(Portugal, Ireland, Italy...)と言われるように、EUの経済不安要因の一国であることは間違いないそうですがダッシュ(走り出すさま)

とりあえず散策。

皆さん、ディズニーランドは世界でどこにあるかご存知ですか??
ヨーロッパにはパリにしかないと思っていませんか???

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そう、ここマドリッドにもありました(笑
プー様も発見むかっ(怒り)

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著作権的なあれは大丈夫なんでしょうかねぇ??

そしてプラド美術館にぶらり途中入館。
日曜日は入館料無料手(チョキ)

スイスを除くヨーロッパはX曜日無料とか、せめて毎月X日は無料とかやってるのに、なぜ日本にはないんでしょうか??ワカゾーやちびっこって金を払ってまで自分で美術館や博物館に行くことがないと思うので、教育によい政策だと思いますが。

プラド美術館にはグレコやゴヤといったスペインの誇る巨匠の作品が鑑賞できます。

マドリッドの中心、マヨール広場は四方を建物で完全に囲まれた、とてもきれいな広場でした。

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2010年05月11日

アルプス、地中海、サハラ砂漠の旅‐其の十、ジブラルタル海峡-

ミステリーハンター(?)としてアルプス、地中海、サハラを巡る旅。
今回は地中海の入り口であり、ヨーロッパとアフリカを分かつジブラルタル海峡を渡ります!


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2010 Apr. 10
古都メクネスをあとに、モロッコを北上しジブラルタル海峡に面しある意味国境の町であるタンジェへ向かいます。北へ向かえば向かうほど、緑豊かに、3日前にいた砂漠地帯が同じ国にあるとは信じられない感じでした。

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↑タンジェの中心、グランソッコという広場

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↑この先は国境兼港

英語が通じづらかったりして、スペイン行きフェリーのチケットを取るのには難航しましたあせあせ(飛び散る汗)本当は3時間後くらいに出発する券を前もって買いたかったのですが、ここでは前もって買っておくという習慣は特に現地人にはないらしく、結局その旨が通じなかったため2時間後にまた来て直前にチケットを買いました。。

その間すこしだけ町を観光。
その感触としては、他のモロッコの町に比べてレベルが弱い感じが否めませんでしたバッド(下向き矢印)
なので、スペインからちょっとモロッコを見に行こうかなと考えている人は、せめてフェズくらいには行ってくださいねexclamation

そして再度フェリー乗り場へ。
ちょっとギリギリでした。
早足に乗り場へ向かうと、フェリーがいっぱい。

どれ?

分からん。そして広すぎる。
諦めてそこらへんの人に、この船ですか?って聞いたら、突然

RRRRRUUNNNNNNNNNNNNNNexclamation×2

とかって言われるし。そしてその指さす方向を見ると、もう桟橋が陸から外れかかってるしあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
久しぶりにマジダッシュダッシュ(走り出すさま)(いや、この旅のはじめチューリッヒでもダッシュしたか。)

なんとか間に合いましたいい気分(温泉)

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↑さよならモロッコ

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↑こんにちはヨーロッパ大陸

15時過ぎに出発、時差は2時間(スペインが進んでいる)、所要2時間半くらいの予定、

でしたが、なぜかスペインに到着しようというところで海上で2時間以上ぷかぷか停泊たらーっ(汗)
本当に謎のタイムロス。

スペインはアルヘシラスに到着したころは夜10時近く、ホテルは予約しておらず、港から町への行き方も距離も分からないあせあせ(飛び散る汗)
人生で初めて、リアルに野宿を覚悟した瞬間でした。寝袋持ってないのに。。

周りに町まで行く人も居ず、バスもなく、地図も港はガイドブックに載っていなかったり港内にも見当たらなかったり、とりあえず野宿する公園でも探そうと港から離れる方向へ暗い夜道人気のない中歩き始めました。
よい子はマネをしないようにしましょう。特に女性は危ないです。本当に心細さMAX!

すると、なんと町の中心に行きあたり、そこには安宿街がexclamationそして適当にすぐにあったところに入ると格安で部屋が空いていましたぴかぴか(新しい)
ここ最近で、一番「救われた」と思った瞬間でした晴れ
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2010年05月04日

アルプス、地中海、サハラ砂漠の旅‐其の九、フェズ&メクネス-

ミステリーハンター(?)としてアルプス、地中海、サハラを巡る旅。
今回はモロッコの古都を巡ります!


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2010 Apr. 8
フェズはマラケシュと同様、モロッコでは大都市で、旧市街メディナがあります。
しかもこのメディナ、モロッコ最大かつ難易度最強。

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↑フェズのメディナ、全体の半分くらいの範囲

もちろんお約束の遭難です(笑
地図なんてもはや役に立ちません。

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↑フェズのメディナ兼スーク

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↑メディナの入り口、ブー・ジュルード門

とりあえず迷いながら皮なめし場へ到着。建物の上から見学させてもらいました。

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↑下には染料、屋上には羊さんらしきものが・・・

そしてそこにあった皮のベルトを交渉の結果ゲットexclamationモロッコには通常値札なんていう概念がなく、言い値で始まって交渉によって値切っていきます。
関東地方には”値切る”なんていう文化が存在しないので最初は慣れないものですが、なかなか楽しいもんでするんるん
編み出した必殺の呪文は、「スチューデント・ビンボープライス、ぷり〜ずパンチ(笑」です。これによりガクッと値段を下げてくれて、結局これが安いのか高いのかは分かりませんが、満足のいく、言い値の約1/3で購入できました手(チョキ)

そのあとは、メディナを散策。適当に歩いていると、ロバの御一行様に出会ったりして、とても面白いです。

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↑リアル家畜

町を一望できる丘にも登りました。

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↑フェズの町

2010 Apr. 9
少々フェズでの滞在時間が短く、全てを見れたわけではないですが、次の町メクネスを目指します電車

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↑フェズの駅、美しいモロッコ調でしかもすごくきれい(新しい)

メクネスは昔に都だった町、日本で言うところの京都でしょうか。
北アフリカで一番キレイな門と言われるマンスール門があります。

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↑マンスール門

町を少し散歩したのち、かつてキリスト教徒(この町にとっては異教徒)弾圧のために使われていた地下牢や、モロッコの伝統を見ることのできるジャメイ博物館を観光し、ムーレイ・イスマイル廟、すなはちイスラムの神殿へ。

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↑町角の木の実を焼いていた工房

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↑メクネスの中心、エディム広場

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↑メクネスのミスドはモロッカンファッションドーナツが1つ約7円exclamation

通常、廟やモスクはムスリム(イスラム教の人たち)以外1歩たりとも入れないのですが(万人に開かれたヨーロッパの教会とは違って)、ここは老若男女誰でも入れる珍しい神殿。そういった意味でもメクネスで1番の見どころのようです。

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↑ムーレイ・イスマイル廟、祈りの間

内部は息をのむほど美しく、なんとなくタブーを見てしまった気分になりました。



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2010年05月03日

アルプス、地中海、サハラ砂漠の旅‐其の八、アトラス、カスバ街道、メルズーガ砂漠‐

ミステリーハンター(?)としてアルプス、地中海、サハラを巡る旅。
今回はモロッコのアルプスを越えて、砂漠へダイブします!


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2010 Apr. 5
本日から3日間砂漠ツアーに参加。通常はマラケシュ→メルズーガ砂漠→マラケシュなのですが、途中離脱してフェズへ最後向かいました。その工程の間にも途中停車してちょくちょく観光しました。

まずはマラケシュから南下。そして蛇行した道を通って、アトラス山脈を越えます。

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↑アトラス山脈

砂漠のあるモロッコとはいえ、山脈の一番高いあたりには雪が積もっている部分も見えました雪

そしてアイト・ベン・ハッドゥというクサルを観光。

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↑川辺にたたずむアイト・ベン・ハッドゥ

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↑世界遺産に登録され、幾度となく映画のロケ地にもなったそうカチンコ

クサルは集落が要塞のように群をなしているものを指します。ただ、今はここにはいくつかの家族しか住んでいないようです。

お昼はワルザザートという町でレストランここにはカスバがあります。カスバは本当の要塞を指しますが、クサルと見た目はほぼ同じです。

日が暮れる頃にダデス峡谷にあるホテルに到着ホテル
ここ数年で泊ったホテルの中では、1番レベルが高かったです(笑

2010 Apr. 6
出発はもちろん早朝、再度東へ向かいますバス
オアシスが広がる町、ティネリールで途中下車。ちなみに、ワルザザードからエルフードあたりまで広がるカスバ街道周辺は、すでにサハラ砂漠の一部です。
砂漠というと一般的に鳥取にあるような砂丘を思い浮かべるかと思いますが、”砂漠”は”不毛の地”の総称。なので、砂丘は砂漠のほんの一部にすぎないのです。

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↑道の両側は砂漠

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↑ティネリールのオアシス

ここで、絨毯工房(?)をお宅訪問家
手作り絨毯と機械で作られた絨毯の見分け方(ポイントは端にあり!)や、もろもろの絨毯トリビアについて教えてもらいました。ラクダの毛や、サボテンの繊維からも絨毯ができるらしいです。

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↑絨毯のレクチャーでミントティーをふるまってくれた

ここで少しルートを逸れて、トドラ峡谷へ向かいます。

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↑ヨーロッパのロッククライマーがこの地に集結している

モロッコは砂漠だけでなく、こんな自然もあるんですね。
絶壁が迫りすぎていたため、うまく写真が撮れなかったですが、とにかくすごいんですexclamation×2

ここからまた南東へ進むこと数時間、ついに舗装された道を離脱し、リアル道なき道をただのワゴン車が進みますどんっ(衝撃)

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↑見えるのは、前に通った車のタイヤ痕だけ

そこからまた1,2時間進むと、ようやく目的地のメルズーガ砂丘に到着。
今夜の宿泊はナント砂丘の中心で野宿(キャンプ?)なので、そのポイントまでラクダさんに乗って砂丘を越えていきます。

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↑よい子に1列になって進みます

到着するとすぐに暗くなってしまいましたが、暗闇の中砂丘の頂上に登って遠くの町明かりを見たり(けっこうな高さでした!気分的にはアルプスと同じくらい?)、ベルベル音楽を聴いたり、演奏させてもらったり、ツアーに参加してた人と飲んだりだべったりして、夜は更けていくのでした・・・

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↑ベルベル音楽の演奏

2010 Apr. 7
夜が明けてから、再びラクダさんに乗って車の待つ場所へ戻ります。
その前に、大自然を身をもって感じてみましたexclamation

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ラクダには片道1時間くらい乗りましたが、実際あまり乗り心地の良いものではありません(笑

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↑野宿していたテント

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↑サハラ砂漠の一部

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↑砂漠に映る旅人達


そうして砂漠をあとに、途中同じくフェズに向かう人たちと共にタクシーに乗り換えて北上、夕方にようやく到着しました。

もう時間が遅いこともあって、宿を探すのには一苦労。
根気よく探した結果、比較的安い(朝食込み約1000円!)家族経営のモロッコらしい宿に泊まれました。

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